どうもIbukishです。
アプリ開発等を行っていく上でGitはもはや必須と言っても過言ではないと思います。
Gitを管理するためのサービスと言えばGitHubとGitLabが有名だと思います。
そもそも両者にどのような違いがあるのか知りたい場合は以下の記事をご覧ください。
2つのサービスの内今回はGitLabへのホスティングサービスを利用するためのアカウント登録の方法を紹介しようと思います。
GitLabでホスティングサービスを利用する方法
では早速作成していきましょう。
まずはGitLabにアクセスします。GitLabはこちら。
ページに行くと下図のような画面になっていると思います。
登録を開始するには赤く囲った[Try GitLab for free]をクリックします。
[Try GitLab for free]をクリックすると下図のような画面に遷移すると思うので、赤枠で囲ったもの、SaaSの方[Start your GitLab.com free trial]をクリックします。
クリックすると下図のような画面に遷移すると思うので必要な情報を入力します。
必要な情報を入力すると[Continue]をクリックします。
クリックすると下図のような画面に遷移すると思うので、
Roleを選択します。今回は自分はDevops Engineerを選択。
ここでふと思ったのが、EngineerとDeveloperの違いってなに?日本語で言うところのエンジニアと開発者。
調べた感じ、エンジニアは設計から開発、保守までする人のことを指し、開発者は開発プロセスを中心に担当する人のことを指しているそう。
下記にいい感じにまとめられた記事があるのでリンクを貼っておきます。
興味がある方はぜひご覧下さい。
特にGoldを試すつもりはないので自分はスキップして次へを選択しました。
Goldプランを試してみたい方は試してみてもいいと思います。
Start your Free Gold Trialの下に以下のように記載されていました。
Your GitLab Gold trial will last 30 days after which point you can keep your free GitLab account forever. We…
日本語訳すると
「30日間は無料でGoldプランのお試しが使用出来ますよ。30日超えたらフリープランに変更されますよ。」
と記載があるので、Goldプランを試してみるのもありだと思います。勝手に課金されることもなさそうですし。
ただ、画面下部Skip Trialの下には下記のように記載されています。
You won’t get a free trial right now, but you can always resume this process by clicking on your avatar and choosing ‘Start a free trial’
こちらも日本語訳をすると、
「もし今すぐGoldプランのお試しをしたくない。けどアバターをクリックして’Start a free trial’を選択するといつでもGoldプランをお試しできますよ」
と記載されています。
ですので、今すぐGoldプランのお試しをする必要はないです。自分のタイミングを見計らってGoldプランのお試しを開始したらいいと思います。
自分はこの後も色々を環境構築の必要があり、その間は対して開発をする予定がないため一旦スキップにしています。どうせなら使い倒したいですしね。
このページを抜けると登録が完了です。
どうでしたか?問題なくアカウント登録が出来たでしょうか?
アカウント登録が完了したら次はリポジトリの作成ですね。GitLabにはグループという機能があるのでそれを活用してリポジトリを作成したいですね。
作成方法に関する記事は別途作成する予定です。
みなさまの参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。
コメント
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